WindowsのAndroid開発環境でマシンの実装メモリが少ないと、
エミュレータ起動時(あるいは、エミュレータでのAP起動時)に、
タイムアウトが発生することがある。
(対処方法その1)タイムアウト値を長くする。
(1)メニューの【ウィンドウ】→【設定】で、設定ダイアログを表示
(2)左の一覧から【Android】→【DDMS】を選択し、右に表示された
「ADB接続タイムアウト」の値を増やす。
(対処法その2)AVD(Android Virtual Devices)の使用メモリを減らす。
(1)メモリー・オプションのRAMとVMヒープの値を減らす。
(参考 ターゲットAndroid2.2で、 RAM:256 VM:24 にした)
(2)SDカードのサイズを最小の9(MB)にする。
(3)エミュレーションオプションのスナップショットのチェックなし(デフォルト)
(参考)スナップショットをチェックすると、エミュレータ終了時のイメージを保存し、
それを使い起動するので起動が早くなる。が、リソースを使う。
など、調整してみてください。
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