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2020年4月16日木曜日

現在のデスクトップの壁紙の保存場所

新しいPCの壁紙を以前のPCと同じにしたかったが、
画像ファイルがどこにあるのかわからない(><)

で、

Windows10で現在表示されているデスクトップの壁紙の画像ファイルを使うことにした

1.フォルダーオプションの「表示」タブで「隠しファイル、隠しフォルダー・・を表示する」をチェックする。

2.C:\ユーザー(Users)\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Themes\CashedFields
の下に、
CachedImage_XXXXXXXX.jpg (XXXXXXXは任意)

があるので、
それをUSBなどにコピーする。

(コピー時に管理者のアクセス許可を問われたら、「続行」で進める)

3.それを新しいPCに持ってきて、
[設定]>[個人用設定]>[背景]>[参照]

で設定する。

補足) オリジナルの壁紙ファイルはC:\Windows\Web\Wallpaperの下にフォルダを作って保存するとよいでしょう。

2014年5月27日火曜日

PowerPoint ハイパーリンクが開かない?!

PowerPointでは、スライドショー中にハイパーリンクで別のファイルを表示させることができる。
(参考)Microsoft Office ハイパーリンクを設定する

が、ある特定のファイルを開けない、、、

何が違うんだ~、と見比べたところ、
開けないリンク先のファイル名には#が含まれていた!!

2014年4月12日土曜日

「Failed to create the Java Virtual Machine」と表示され、Eclipse起動できない

さっきまで問題なく使えていたEclipseが以下のメッセージを表示し、起動できなくなった。

「Failed to create the Java Virtual Machine」

(原因)
起動のためのJVMがないか、バージョン不正

(対応)
eclipse.ini で、起動JVM(javaw.exe)を指定しましょう。

「-vmargs」オプションの前に、

-vm
Eclipse起動時に使用するJVM(例 C:\Program Files\Java\jre7\bin\javaw.exe)

を追加。


「-vm」オプションの記述がない場合は、
「Eclipse」フォルダの「jre」フォルダのJRE ->
環境変数「Path」に記述されたフォルダを左側から順に検索するので、

「%SystemRoot%\system32」フォルダのJREが使用されてしまい、
意図したJREにならないので、注意!

Windows8.1 Build 9600 と右下に表示される

VAIO CareをUPDATEして再起動したら、
システムの修復が走り(ドキドキ....したが無事起動)、

画面の右下に「Windows8.1 Build 9600」と表示されるようになった。


(原因)
Windowsのライセンス認証がされていない

(対応)
1.画面右下で右クリック、または、Winキー+Xキーで、
  表示された一覧から「システム」を選択
2.表示されたダイアログの下の方に「Windowsライセンス認証」
  の「Windows ライセンス認証の詳細を表示」をクリック

万が一、プロダクトキーを紛失してしまった場合は、
マイクロソフトに問い合わせするしかありません(経験者)。

  

2014年1月30日木曜日

コマンドプロンプト sqlite3 文字化け対策

Windowsのコマンドプロンプトからsqlite3を起動して、検索すると日本語データが文字化けする。
文字コードが、WindowsはMS932、sqliteはUTF-8だからだ。

1.コマンドプロンプトの文字コードの変更

>chcp 65001

主な指定値は以下のとおり
932 MS932(Windowsデフォルト)
20932 EUC-JP
65001 UTF-8

値一覧(Microsoftのページ)

なお、「chcp」と入力すると、現在の文字コードが表示される。


2.コマンドプロンプト画面の文字コードの変更

プロパティ -> フォント で 日本語に対応したフォントを選択する。
下の例だとラスターフォント

これでOK

2014年1月19日日曜日

VAIO 仮想化機能(Intel VT )有効化

VAIOでは、以下の手順で、インテル(R) VTを有効にすることができます。


1.電源を入れる。

2.VAIOのロゴマークが表示されると同時にF2キーを押すと、
  BIOSセットアップ画面が表示される。

 (これがなかなかうまくいかないです。F2キーを数回押すといいでしょう)

3.BIOSセットアップ画面で、
←または→キーを押し、[Advanced]を選択する。

4.[Intel(R) Virtualization Technology]または[Intel(R) VT]を選択してEnterキーを押し、
  「Enabled」にする。

5.←または→キーで[Exit]を選択し、[Exit Setup]を選択してEnterキーを押す。
  確認画面が表示されるので、再度Enterキーを押す。

Android エミュレータ(AVD)高速化

AndroidSDKに標準でついているエミュレータは、ARM CPUをエミュレートした上でDalvikVMが動いているから、非常に重いです。

実は、SDK R17以上、APIレベル15(Android4.0.3)以上から、
Intel86系CPUをエミュレートした機能も提供されています。

ただし、仮想化機能(Intel VT )を利用しているので、x86互換CPUでは動きません。
また、デフォルトではIntel VTを無効にしているマシンもあるので、その場合は、
BIOS 設定でIntel VT を有効にする必要があります。

【方法】 (Windows7の場合)
1.Android SDK Managerを起動し、以下の2つを選択し「Install」ボタンを押す

 ・Intel x86 Atom System Image
  AndroidのSDKの下にある。ダウンロード後インストールされる。
 ・Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM)
 Extras の下にある。こちらはダウンロード後自動インストールされないので、
 次に手動インストールする。

2.Intel x86 Atom System Imageを手動インストールする
  Android SDKインストールフォルダの下の
extras\intel\android-sdkextrasintelHardware_Accelerated_Execution_Manager
の下にある、

「IntelHaxm.exe」ファイルを実行する

3.AVD作成画面で、

 CPU/ABIで、「Intel Atom (x86)」を指定する。

 Use Host GPUをON にすると画面描画が更に高速化されるが、
 スナップショット保存はサポートされなくなる。

その他、NDK(ネイティブコード)を使う時に注意が必要。
ちなみに、Windows8.1ではインストールはできたが、AVDが正しく動かなかった。

本家ソース元

参考にした日本語サイト

(追記)
Use Host GPUをON にすると、動作が不安定になる場合があった(マルチディスプレイ?)

2013年11月13日水曜日

Windows7 標準ユーザでユーザ環境変数を設定するには

よく知られている環境変数の設定方法は、
システムの詳細設定から行う方法


しかし、この方法だと、標準ユーザの場合、
管理者としてのログインが求められ、それでログインできても
システム環境変数の変更はできてもユーザ環境変数は変更できない。

ユーザ環境変数の変更方法

(1)コントロールパネル -> ユーザアカウント で、

左のコントロールパネルホームのメニュー一覧の
「環境変数の変更」を選択する

(2)Windowsキー押下の「プログラムとファイルの検索」で、
(または、Windowsキー+Rでコマンド入力)

「env」と入力する

2013年8月30日金曜日

Android エミュレータ起動でタイムアウトが発生

WindowsのAndroid開発環境でマシンの実装メモリが少ないと、
エミュレータ起動時(あるいは、エミュレータでのAP起動時)に、
タイムアウトが発生することがある。

(対処方法その1)タイムアウト値を長くする。

  (1)メニューの【ウィンドウ】→【設定】で、設定ダイアログを表示
  (2)左の一覧から【Android】→【DDMS】を選択し、右に表示された
   「ADB接続タイムアウト」の値を増やす。

(対処法その2)AVD(Android Virtual Devices)の使用メモリを減らす。

  (1)メモリー・オプションのRAMとVMヒープの値を減らす。
   (参考 ターゲットAndroid2.2で、 RAM:256 VM:24 にした)
  (2)SDカードのサイズを最小の9(MB)にする。
   (3)エミュレーションオプションのスナップショットのチェックなし(デフォルト)
   (参考)スナップショットをチェックすると、エミュレータ終了時のイメージを保存し、
   それを使い起動するので起動が早くなる。が、リソースを使う。

   など、調整してみてください。
   

2013年8月20日火曜日

Office2010 ライセンス猶予期間を延長する方法

Office2010の試用期間は60日だが、その猶予期間をリセットすることで延長して使える方法(ただし最大5回まで、1回につき30日延長)

①猶予期間のリセットには管理者権限が必要なので、
[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]を右クリックして、
[管理者として実行]を選択

②ライセンス認証フォルダに移動
>cd  ¥Program Files¥Common Files¥Microsoft Shared¥OfficeSoftwareProtectionPlatform

③ライセンス猶予期限のリセット
>ospprearm.exe
と入力すると、
「Microsoft Office rearm successful.」等と表示される

詳細は、

2013年7月6日土曜日

VAIO Windows 8 Wi-Fi (無線LAN) がオフ?!

無線LANルーターの調子が悪かったので、
いろいろやってたら、
無線LANがまったくOFFになってしまった。

★[設定]の[ワイヤレス]で、ワイヤレスOFFしか表示されていない
  なので、そこからONにすることができない。

★本体のWIRESSの状態を示すランプがついていない。

本体に無線LAN切り替えスイッチがあるのか、と探したが、
見つからない。

…で、ついに、VAIO電子マニュアル登場(^^;;

(VAIO Smart Networkアイコン)をクリックすると、
「無線機能」と「無線 LAN」の切り替えスイッチが表示された。
「Off」から「On」に切り替え!!

なぁ~んだ、こんなところにあったのか、、、。


2013年3月28日木曜日

SQLServer 15023: ユーザーまたはロール は現在のデータベースに既に存在?!

さらに続き。
環境作成の道のりは険しい。
sql文のバッチファイルを流しただけでは、だめ、とは(><)。

一般ユーザでは、
「ログインにマッピングされたユーザ」で一覧に出てこないデータベースがあったので、
saでログインして、そのユーザに対し、使用したいデータベース名にチェックを入れると、


ユーザー'sql1'の作成に失敗しました。
ユーザー、グループ、またはロール'ユーザ名'は現在のデータベースに既に存在します。
(Microsoft SQL Server 、エラー:15023)

とエラー表示。

【解決方法】
以下のSQLを実行して、ユーザーマッピングを修復した

USE データベース名
EXEC sp_change_users_login 'Update_One', '現在のDBに存在するユーザー名', 'SQL Serverログイン名'

参考にしたサイト↓

SQL Server テーブルが見えない?!

さっきの続き。

Microsoft SQL Server 2008 のSQL Server Management Studio のオブジェクト エクスプローラで、
見えないテーブルがある。
([データベース] フォルダを展開し、さらに特定データベースを展開し、
テーブルを展開しても表示されない。)

saだと見えるので、テーブルはできている。
テーブルはsaで作成し、一般ユーザを登録し、
そのユーザにテーブルアクセスの権限は与えている。

どうやら、スキーマー名がデフォルトのdboため、見えないようだ。
(ユーザ名sql1でスキーマsql1のテーブルは見える)

試行錯誤して、以下を実施したら、見えるようになった。
(正しいかどうかは不明 ^^;)

①インスタンス直下のセキュリティのログインの特定ユーザ名をダブルクリックして
「ログインのプロパティ」を表示
②ユーザマッピングを選択し、「ログインにマッピングされたユーザ」で、
使用したいデータベース名にチェックを入れる。
③その「データベースロールメンバシップ」で、db_datareader、db_datawriterにチェックを入れる

(参考)
SQL Server Management Studio の使い方


SQLServer 現在のセキュリティ コンテキストではアクセスできません?!

1年ぶりのSQLServer2008。すっかり忘れている(^^;;)。
 sqlをバッチで流してデータベースを作成し、その後、 SQLServer2008のSQL Server Management Studioで のオブジェクト エクスプローラで [データベース] フォルダを展開すると、
エラーメッセージが表示された。
現在のセキュリティ コンテキストでは、サーバー プリンシパル 【ユーザ名】はデータベース 【データベース名】 にアクセスできません。 (Microsoft SQL Server、エラー:916)
解決策はマイクロソフトのサイトに詳しく書いてあった 
 要約すると、
オブジェクト エクスプローラで、[データベース] フォルダをクリック→
[オブジェクト エクスプローラの詳細] ページで、列見出しを右クリックし[表示のリセット] をクリック
その後、
オブジェクト エクスプローラで、[データベース] フォルダを右クリックし、[最新の情報に更新] をクリック
それでもだめな場合は、
オブジェクト エクスプローラで、[データベース] フォルダをクリック→
[オブジェクト エクスプローラの詳細] ページで、列見出しを右クリックし[照合順序] チェック ボックスをオフ
その後、
オブジェクト エクスプローラで、[データベース] フォルダを右クリックし、[最新の情報に更新] をクリック

2013年3月19日火曜日

テキスト回復コンバータでファイルを開いてください?!

Word2003で文書を開いたら、

この文書を読み取ることができませんでした。ファイルが壊れているようです。
 次の操作を行ってください: 
* ファイルを開いて、修復してください。
* テキスト回復コンバータでファイルを開いてください。

の表示(><)
[ヘルプの非表示(E)<<]クリックで詳細メッセージを見るが、
説明がわかりにくい。

結局、こういうことだった。

①Word2003を起動する。
②[ファイル] メニューの [開く] をクリックする。
③「ファイルを開く」ダイアログボックスで、破損したファイルをクリックする。
 ([Enter]を押したり,ダブルクリックしないこと!)
④[開く] ボタンではなく、その右隣りにある「▼」ボタンをクリックし、[開いて修復] をクリックする。

2013年3月6日水曜日

Windows コマンドプロンプトの起動方法

通常、コマンドプロンプトを起動するには、
[スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト]
だが、
ちょっと早く起動する方法

1)Windowsショートカットを使う方法(Windows XP, Windows Vista, Windows 7)
  【ウィンドウズキー + R】 で「ファイル名を指定して実行」ダイアログ表示
     cmd
 と入力して [OK]を押下 

2)Windows7だとさらに、
 Windows(またはStart)キーを押してダイアログ表示
 [プログラムとファイルの検索]フィールドにカーソルがあることを確認して
 cmd
 と、入力してEnterキーを押下

2013年2月6日水曜日

Windows XP 同時接続台数の制限解除

会社のPCは、いまだWindows XP。
家のPCもやっと昨年9月にWindows 7マシンを購入したレベルなので、
Windows 7にうとい(^^;;

Windows XP SP2以降、同時接続台数10台という制限になった。
(ワームに感染した際、他のホストへの影響を最小限にするため、Windows XP SP2とServer 2003 SP1で新たに実装されたらしい。)

この制限は、パッチを当てると解除できるそう。↓
http://elimi4.blog39.fc2.com/blog-entry-34.html

パッチはこちらから入手可能↓
http://hwrms.com/blog/?p=17

なんでいまさら、なのか、というと、
15台フロア内LANで使うという要件が発生して(マシンレンタル)、
ググったわけだ。

でも、結局、OSをWindows7でいくことにした。なので、上記のパッチは未検証(^^;;

※Windows 7より、最大同時接続台数が20台に増加した。

2013年1月29日火曜日

Windows8 mfc110u.dllがない?!

MFL-Pro Suiteの再インストール」の警告が出なくなったと思ったら、
今度は、「VUDesktopToast.exe - システムエラー」の表示(T T)


「コンピューターに mfc110u.dll がないため、プログラムを開始できません。

この問題を解決するには、プログラムを再ストールしてみてください。」


「mfc110u.dll」は、VisualC++のコンポーネント。「VUDesktopToast.exe」がこれを利用してるようだ。
ちなみに、「VUDesktopToast.exe」は、「SONYのVAIOのアプリケーションのアップデートを通知してくれるツール」らしい。

mfc110u.dll は、以下のサイトからダウンロードできる。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=30679

64ビット版の「vcredist_x64.exe」をインストールしたが、エラーは消えない(><)

もともとの原因が手順が間違っていたので、やり直しかと思ったが、
( 「VAIO Update for Windows 8 Upgrade」をインストールした後、Windows8にアップグレードしなくてはいけないかったのだ)

32ビット版の「vcredist_x86.exe」を入れると、エラーは出なくなった。

なんと、「VAIO Updateが32ビットの互換ソフトで動いているので、

64ビットOSの場合もx86をインストールしなくてはいけなかった」のだった..............

Windows8 MFL-Pro Suiteの再インストール必要?!

Windows8のアップグレード優待が1/末まで、ということで、
残り1週間を切りやっと重い腰をあげて、チャレンジ。

しか~し、これがなかなか一筋縄ではいかない。

Windows8起動時に「MFL-Pro Suiteの再インストールが必要」という警告のメッセージが出る。
MFL-Pro SuiteはBrotherの複合機MFC-J700Dのソフトらしい。
Brotherのサイトから一式ダウンロードして、インストールしようとすると、
既にドライバはインストール済み、とエラーが出て、先に進めない。

いったん「Brotherユーティリティ」を使って削除し、再インストールしたが、
メッセージは消えない。

ControlCenter3のアップデートツールをインストールしたら消えた、という情報があったので、
http://junkgadgetslive.blogspot.jp/2012/10/windows8-mfl-pro-suite.html

試したら、消えた。
しかし、フルパッケージにはControlCenter3の最新版が入っているはず、
その前にもいろいろ試したので、それが正解なのかよくわからない。。。